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実はトランスジェンダーにイスラームがお勧めだと言う話

キリスト教の天国ってひょっとしたらセックスとか出来ないんじゃないのって感じもしますよね。
イスラームなら大丈夫ですよ。ちゃんとそう言うのもあるみたいです。

そして私はこのように考えております。
女として信仰し女としての正しい道を歩めば死後 最後の審判でアッラーフに善行の方が多かったと審判されたら間違いなく女の身体を与えられるに違いないと。それは人間を創造されたアッラーフには容易い事ですから。

そして地上での人生に於いての利点。
まずソドムのエピソードに現されるセクシャルマイノリティである事そのものが罪であると言う考え方は本来はイスラームには無いようです。例え罪だと思っている人が居たとしてもアッラーフに造られたそのままでセクシャルマイノリティであると主張すれば それが罪であるかどうかは最後の審判でのアッラーフの裁定が下されるまで誰にも決定は出来ないのです。

実際 名古屋モスクでトランスジェンダーとして出入りしていますが差別的な事をされた事は今の所無いです。もちろん身体は男のままなので男性の礼拝室で女性として礼拝するなど男の中では女、女の中では男としての扱いですが。

更に日本人が入信した場合ですがアルファーティハ(開端章:クルアーンの最初の章)を覚えると入信証明書がモスクで貰えます。その時にトランスジェンダーである事を受け入れられた場合 私がそうであるように戸籍の性別とは違う性別の名前をイスラーム名として入信証明書に書くことが出来るのです。相手さえ見つければ日本の戸籍とは違う性別でイスラームの結婚をする事も可能です。日本の制度で性別変更は性別適合手術必須で経済的にも身体的にも負担が大きいですがある意味 正式に より簡単に性別を変更できます。

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サウジアラビア国王が来日していますが

 

サウジアラビアはイスラーム法(シャリーア)に基づきイスラムの国と言っていますが 信仰の自由、預言者もそれは絶対の原則と言った、を全く無視し残酷な刑罰を執行したり民主化弾圧をしています。だから全世界のイスラームの知識階級から嫌われています。

自由なイスラームからの支持が無いので王制が続く限りサウジアラビアに将来は無いです。日本経済界が国王にすり寄ってもいずれ全てを失うでしょう。

サウジアラビアに関してワッハーブ派という人達が居ます。ワッハーブ派はクルアーンやハーディス(使徒ムハンマドの言行録)の文章に基づかない神の意志を推測はしてはならないと言う立場の学派です。(詳しく知らないので興味があるなら本などで調べてください)

ワッハーブ派とサウジアラビア王制が結びついて居るのでサウジアラビアは締め付けが厳しいと言われています。実は私が属している名古屋モスクのウンマ(コミュニティ)の運営サイドはワッハーブ派の人なんだそうです。日本人ムスリマさんから聞きました。しかし私がファーティマという女性の名前 それも預言者の娘の名前を名乗る事を認めてくれたのです。

だからサウジアラビアの現状はワッハーブ派の問題では無く それを利用している王政の問題だと思う。信仰とは神と人間の一対一の関係であるというのはイスラームの原則なので厳密に信仰を守ると言うワッハーブ派も尊重するのだと思います。ワッハーブ派がウンマを厳格に運営したいと思う事をサウジ王政が利用しているのだと思います。実際 ワッハーブ派がアメリカに反対する事をサウジアラビアは弾圧しています。自分に都合の良いところだけ利用しているのです。