東京旅行1日目

4月30日から1泊2日の東京旅行に行きました。
メインは30日夜の新宿LOFT戸川純ちゃん一日早いバースデーライブです。

30日金曜日11時過ぎに新幹線のぞみで東京駅到着、大塚マスジドに移動してジュムア(金曜日の集団礼拝)に参加。大塚マスジドはジュムアの前に4カ国か5カ国語でフトバ(イマームの説教)の解説が流されていました。大塚も少なくとも男性日本人(いわゆる大和民族)の参加は数人くらいのようでした。

新宿のホテルにチェックインしてアスル(午後後半の礼拝)。ライブの時間があるのでマグリブ(日没後の礼拝)はイーシャとくっつけることにしました。旅行中はズフル(正午過ぎの礼拝)とアスル、マグリブとイーシャを一緒に礼拝することが許されています。

注)旅行中短期滞在の場合はジュムアは義務ではないです。そもそも女性の参加は義務ではありません。家事や育児の手間を考えてだと思います。参加しても構いません。

化粧とウィッグ着用の上、新宿LOFTに入ってまず昨年のバースデーライブで純ちゃんが風邪引いて声が荒れていたのお詫びのCDをもらい、Tシャツとクリアファイルを購入。ライブを楽しみました。

ライブの後毎回東京来たときは行く新宿二丁目のBar Tigerへ行きました。残念なことにママの芋皮卵子さんは大阪出張で不在。卵子さんたちの出したG4U「僕たちのストーリー」CD+DVDを購入して名古屋駅で買った小倉トーストラングドシャをお土産で上げました。これは大塚の子ども達勉強会用に1箱置いて行こうと思ったのですが心配になってネットで調べたら洋酒が入ってますのでハラームでやめました。

明日も予定があるので早めにホテルに帰ってマグリブとイーシャを済ませて寝ました。

写真は新宿LOFTとお土産の小倉トーストラングドシャです。

 

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イスラームのアラビア語 その1 シャハーダ

至高で栄光なるアッラーフ 神さま

まず最初にアッラーフ 神さまです。最後のHの音は弱く話す人により聞こえないこともあります。
الله
ラテン文字だとAllahですね。最初のALはアラビア語の定冠詞です。

敬称として
سبحانه و تعالى
省略形としてSWTが使われます。
至高で栄光なると訳されます。

ついでにو
正確にはوَ
WAは英語のand ~と~を表します。クルアーンでもよく使われてます。


注1)定冠詞アルの最初Aは文頭以外では発音しません。またLの方も続く文字が太陽文字というものだと発音せず、続く文字が促音(っ)になります。(後ろのラームلの上に乗っているのはシャッダと言います。これが子音の連続つまり促音を意味する)太陽文字以外の文字は月文字です。

注2)アラビア語は基本的に母音は母音記号で表します。アリフとハムザと言う文字は母音を表します。
アリフは英文字Aに当たると思いますけどそこに上下に記号(ハムザを使う事もあります)を付けてaiu(アイウ)の発音をします。他の子音を表す文字にも記号を付けて母音を示します。但し発音記号は子ども向けの本や明確に発音を示す必要がある聖典クルアーン以外では省略されることが多いです。

注3)最初に言うべきでしたがアラビア語は右から左に読みます。単語は英語の筆記体のように続けて書きますが文字により前後どちらかもしくはどちらにも続かない文字もあります。

注4)L(ل)ラームとR(ر)ラーの違いは英語と同じくラーの方が巻き舌で発音します。

シャハーダ 信仰告白

シャハーダとは信仰告白です。イスラームに入信する場合に最低二人以上の成人イスラーム教徒の前で唱えます。

信者であればやらなければいけない五行の1つですので礼拝の時などに毎日何回も唱えます。

2つの文からなっています。前半は
لا إله إلا الله
です。

最初の単語لاラー、ラテン文字で表すとLAです。
全般に否定の意味を表す単語です。
ここでは助動詞で後ろに名詞が続き
絶対否定意味します。

إله
イラーハ、ラテン文字だとILHかな。最初のアリフの下にハムザがあります。これは母音がiと言う意味です。
英語ではgod、これは神と言う意味です。(アッラーフのことではなく一般的な意味での)

إلا
イラー、ラテン文字だとILAです。
接続詞で~は除いての意味

シャハーダ前半では
ラー イラーハ イラー アッラー
発音としてラーイラーハ イラッラーと聞こえます。
アッラーフを除いて神はいないと言う意味です。

後半は
محمد رسول الله
です。

最初の単語
محمد
ムハンマド、ラテン文字だとMHMD
イスラームの預言者さまです。


敬称は
صلى الله عليه و سلم

意味は「彼にアッラーの祝福と平安あれ」です。省略形はSAWまたはSAWS

次の単語رسول
ラスール、ラテン文字だとrasul
男性名詞で使徒の意味です。

その次は
神さまアッラーフ(SWT)が続きます。

続けるとムハンマドラスールッラーです。
ムハンマドはアッラーフの使徒であると言う意味です。アラビア語にはbe動詞的なもの無しで該当の単語を並べるとAはBであると言う意味になります。

続けて
لا إله إلا الله محمد رسول الله
アッラー(SWT)の他に神は無し ムハンマド(SAW)はアッラーの使徒である。


アッラーという名前よりも神が唯一であることが重要です。

参考した情報

イスラームの本 islaam.ninja-x.jp


アラジン www.linca.info/alladin/


アラビア語文法ハンドブック (著:新妻仁一 白水社)

 

わたし、スーフィーかも

イスラームから見た「世界史」 紀伊國屋書店オンラインショップ

この本読んでます。まだ半分、オスマン帝国の最盛期の頃までです。

この本、預言者さまと正統カリフの時代の章が信仰に勉強になります。

アリーがなぜシーア派と言う最大の少数派を作る元になったのかと言うこと。

アリーはわたしが名前をもらった預言者さまの娘ファーティマの夫です。

当時 アラブ世界では日本の鎌倉時代までの武士道のように戦争の勝敗を賭けて代表者が一騎打ちする習慣があったそうです。

それでアリーは預言者さまの指名を受け、まだ出来たばかりのウンマ(イスラーム共同体)の命運をかけて一騎打ちすることが多かったそうです。詳しくはこの本を読んで欲しいと思います。

それでアリーとファーティマについてはシーア派の方が伝えていることが史実に近い可能性がかなりあると思いました。当時はスンニ派というのではなく預言者さま死後の実権を取った主流派ということですが。

それでスーフィーって言うのは何かと言うと精神的にアッラーに触れたいという気持ちを持った人達のこと。スーフィーでアイドルになるのもアリーです。アリーが四代目の正統カリフになるまでのアブー・バクル、ウマル、ウスマーンが理性的、現実的に政治体制を整えたり軍事的にウンマを拡大してる間 アリーは信仰にのめり込むようになっていったそうです。その性格と初期の武勇が組み合わさってキリスト教世界のアーサー王と円卓の騎士伝説的な存在になっていったと。

それでスーフィーの女性達はアッラーに恋してるみたいな詩を創ってたりするんです。それがあたしもそうかなと。

またわたしはビジョンとして1994年から数年間、時間のない楽園を見た?ことがあるんです。統合失調症と言う診断名なのですが。

また永遠に続く苦しみというものを2002年頃から数年に渡って感じたこともあります。

イスラームに入信してそれはジャンナ(جنة)楽園とジャハンナム(جهنم)地獄だったと思ってます。アッラーが楽園と地獄を用意して私たちを待っていることに疑いはない。

イスラムの天国に期待する男の娘

イスラームにおいては子供を産んで育てる事は男女問わず人間にとって重要です。

それであたしは考える。

「地上で子供を産んで育てる事の出来なかった女は天国でその体験をできるのではないか。そしてその時子供として授かるのは悪行を行わず流産、死産で生まれてこなかった子供たちや親の愛情も知らず幼くして死んだ子供たち。天国では多分 自分の年齢は自由になるんだろう。ただ子供を産んで育てるときは授かってからその子供が親から離れパートナーを得るまで子供と共に歳を重ねていく。もちろん地上で(幸福な)結婚ができなかった男女は天国で最良のパートナーを得るのだろう。その子供が出来なかったのうちに地上で心と体の性別が一致しなかったあたしたちトランスジェンダーも含まれる。ゲイのカップルはわからないけどビアンのカップルだってマルヤム(キリスト教の聖母マリア)の事があるから当然可能だろう。」

イスラームの教義にはそう想う事が出来る部分があるとあたしは信じています。

イマームさんの質問に

毎週日曜日 イマームさんのお子さんに漢字の読み方を教えています。

手が空いたときにイマームさんが日本語でイスラームの説明の文章を用意していました。

それで紙に印刷された「(アッラーが)導いて」の意味は何ですかって私に聞かれたので

「イッヒディナスィラータルムスタキーム 我らを正しい道に導き給えの意味です」と答えたらちょっと感心されました。

これはアルファーティハ(開端章:クルアーンの第一の章)の6番目のアーヤ(節)です。

ラマダーンが明けました。

ちょっと投稿が遅れましたが前日の日没でラマダーンが終了したことがマレーシアの観測により発表されたので 6月25日はイード・アル=フィトルとなりました。名古屋モスクでは吹上ホールでイードの礼拝が行われました。すごく人が一杯でした。一千人以上らしいです。

真ん中の写真は帽子で右の写真はヒジャブです。帽子はイードの会場で被ってました。モスクなどイスラームのイベントに参加するときは帽子です。普段モスクに礼拝に行くときもそうです。ウドゥーの時 便利と言うのと完全に女の格好するとイスラーム男性を困惑させるかもと言う事でそうしています。信仰からちょっと離れた時は日本人向けのイスラームアピールとしてヒジャブになったりします。服装は上着はレディースのシャツやチュニック、ボトムスは長いパンツ(モスクから離れるときは長いスカートになることもアリ)が普段着です。

ヒジャブの写真はラマダーンが明けたので池田公園の近くのミックスバー&ダイニングQueer+sに遊びに行って撮りました。バーですけど もちろん私はお酒は飲みません。

ラマダーンは明けましたが 私 ラマダーン初日 日の出前だけど黎明の刻に飲食してしまったので少なくとも一日は次のラマダーンまでに補わなければなりません。それにラマダーン中ファジュル(日の出前の礼拝)がほとんど時間通りに出来ずカダーの礼拝になってしまったのもちょっと気になるので体力回復したらちょっと補いたいと思っています。

またヒジュラ歴のシャッワール月(ラマダーンの次)の6日間は禁欲を続けると御利益が大きいとされています。モスクではその為のイフタールが続いているようです。私は体力&精神力が続きませんでしたが。

イスラームを日本人がどう考えるべきか

イスラム原理主義とかイスラム過激派とか色々 ニュース用語があふれております。

日本人の皆様にとってはイスラムとは通常の人種や民族、国籍を超越した人間の分類カテゴリーだと認識すると良いのではないかと思います。日本人、アメリカ人、黒人、白人etc.全ての人間の内 シャハーダ(信仰告白)したかしていないかで分類される最も上位の人間分類法であると。

イスラム教徒は国籍や人種、民族での分類されるより前にムスリム、ムスリマなのです。色々な人間集団の中には犯罪者やテロリストや自分の考えを人に押しつける人がいる。それと同じであると。